ご両親ともに他界され別に住んでいた子供様が空き家に
なってしまうご実家に引っ越すことになったので、
実家にある荷物を整理し、いらない物は処分したいと
ご相談がありました。

以前に一度お見積りをさせていただき見積書の提示をさせていただきました。
その際はご予算に合わずご自分でできるところまで整理をしたうえで、
再度お見積りさせていただくことになりました。
その後、お仕事が忙しくてご自分ですることが難しく、なかなか進まない、
長い間空き家のままで置いておくこともできないとのことで今回思いっきって
弊社へお任せいただくことになり、作業させていただきました。
ご相談される方の中には一度は自分たちの手で遺品整理をしなければと
片づけを始められてはみたものの思い出の品や写真を見ては手が止まってしまう。
処分しても良いか迷ってしまう。となかなか前に進まないと皆さん口にされます。
なかには1年、2年かかってやっとここまで進んだけど体力も気力もなくなり
あとはお願いします。とご依頼してくださる方もいらっしゃいます。
元気なうちにご自分の身の回りのモノは自分自身で片付けておく。
片づけをしながらそのモノに残る想いを子供たちに伝えることで
それもまた思い出となり子供たちの心に深く刻まれる。
モノは残らなくても思い出が心に残る。
そうすることで遺品整理をすることになる家族や親族、周りの人たちに
負担をかけることを少しでも減らすことができるのではないかと思います。
社会福祉法人 慶明会 日南事業拠点開設5周年記念講演会に
行ってきました。(平成29年11月11日 日南市文化センター)
講演会では 『 地域包括ケアシステムと「生活の拠点」』 という題目で
大分大学の衣笠一茂 氏が講演されました。
とても面白い方で、まさに関西人といった笑い・ジェスチャーを
交えたお話でした。私たちも終活セミナーで講師としてお話し
させていただいていますが、とても勉強になりました。
午後からの1時間40分ほどの時間だったのですが、まったく睡魔が
襲うことなく最後まで聞くことができました。
地域包括ケアシステムとは・・・・高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の
目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の
最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス(住まい
医療・介護・予防・生活支援)提供体制
病気で入院されたことがきっかけで、退院後の自宅での生活に支障はないか、
支援が必要でないかと自宅の状況を確認されて初めて生活環境の悪さに
びっくりされこのままでは退院させられないということで、片付けや不要品処分を
してほしいとのご依頼が増えております。
また、「子供食堂」という子供たちへの支援を地域で行っているところも
あるようです。これからは昔みたいに地域・ご近所・地域ぐるみで高齢者や
子供たちを見守っていける地域づくりがとても大切なんだと改めて考えさせられ
ました。
こんにちわ。ここのところお見積りのご依頼、作業が続いております。
「爆報!THEフライデー」という番組をご覧になったことありますか?
この番組では度々芸能人の遺品整理が取り上げられています。
10月6日の放送では、「見栄晴」さんのお母さまの実家の遺品整理が
取り上げられていました。
お母さまは、老化による「前頭葉萎縮現象」という病気の影響で
自分の身近なものへの執着が強くなり、ものを溜め込むようになったそうです。
気づいた時には4LDKの家はごみ屋敷になっていたそうです。
当初の見積金額は43万円だったそうですが、エルメスなどのブランド物の
バッグなどがたくさんありそれを買い取ってもらい最終的には29万1460円
だったそうです。
弊社でも「リサイクルで買取できるものは買い取ってほしい」というご依頼が
よくあります。いくつかのリサイクル業者さんへ査定をお願いしますが
やはりなかなか引き取ってもらえるものも少なく金額もわずかなものです。
見栄晴さんのお宅みたいにブランド物だと高額買取してもらえるんですね。
見栄晴さんも話していましたが、もっと親孝行しておけば・・・と
ご自分の身の回りのモノはもちろんですが、ご実家やご両親の家の持ち物を
元気なうちに少しずつ片付ける機会があると、思い出話もできるし親の想いも
感じるとることができるのではないでしょうか。
先日のブログに掲載させていただきました
土地家屋調査士からの「終活のご提案」の続編です。
ご提案頂いた文書を載せておきます。
参考にしてみて下さい。

おはようございます。ようやく過ごしやすい季節になってきました。
先日のテレビ番組で 「高橋英樹さんの断捨離」の話題が取り上げられていました。
いくつかの番組で特集されていましたので、ご覧になった方も多いかと思います。
断捨離で処分したものの量が、4トントラックで8台 33トンにもなったそうです。
豪邸だからこそこの量だったのでしょうが、宮崎市内でもさすがにこの量にはなりま
せんが、2トントラック8台 4トントラック2台 24トンにもなった方が
いらっしゃいます。
実家の荷物やご自分の家の荷物がどれくらいになるのか想像してみて下さい。
決して芸能人だけの話ではないのです。
高橋英樹さんが「終活」をするきっかけになったのが、やはり娘さんである真麻さんの
「先がないんだから片付けたら」の一言だったそうです。
ちょっと厳しい言い方かもしれませんが、実際に使っているものはほんの一握りです。
一度家の中を整理するのも思い出に触れることができ、新たな生活をスタートできる
きっかけにもなるのではないでしょうか。
ちなみに高橋英樹さん。スーツが1000枚、くつ150足、テレビに至っては
78台も処分したそうです。費用に関しては100万円以上もかかったそうです。
こうならない為にも自分で市のゴミ収集に出せるよう少しづつ片付けましょう。
先日、宮崎県土地家屋調査士会 様からエンディングノートを
買いに来られました。
その際のお話の中で
「現在、所有者不明土地が社会的な問題になっています。・・・・」
ということで
〈土地家屋調査士からの『終活』の提案〉という文書をいただきました。
東北大震災で、失われた住宅地を山間部に移転しようと計画したものの
所有者がわからず土地買収が進まず、都市計画が遅れていることから
始まっているそうですが、宮崎県でも空き家問題は大きな社会問題になっています。
持ち主がわからない土地や相続人が分散してしまい手間がかかるので、
放置している空き家など理由は様々なようですが、弊社にも家屋の解体や不動産売却の
お見積りのご依頼の際、なかなか相続人が決まらづそのままになっている方も
多く聞かれます。
そこで「終活」の中でも今話題になっている
「エンディングノート」に次のようなことを載せていただき、「終活」の一つとして
広めていきたいということでした。
〈土地家屋調査士からの『終活』の提案〉
1.土地の公図を見たことがありますか。
2.土地建物の登記情報を見たことがありますか。
3.建物は正確に登記されていますか。
4.土地の境界標はありますか。
両親が亡くなり、土地建物を売却する際にお隣との境界線で揉めることは
よくあることです。両親たちが当時話をしていたにしても、当の本人たちが
亡くなっていたのでは詳細はわかりません。元気なうちに一度確認しておくことも
大切なことではないでしょうか。
家族が数カ月前に亡くなられ、その後自分たちで遺品整理・不要品の処分・
片づけをされていましたが、包括支援センターの方などにも勧められ弊社へ
ご相談がありました。

見積調査時

搬出作業状況

搬出作業状況
写真にあるお部屋だけの不要品処分のご依頼でしたが、伺った際は、
サッシを開けることができなかったため部屋の中を充分に確認することが
できませんでした。その為作業に取り掛かり手前の物から搬出していくと
思っていたよりもはるかにモノが積み重ねられている状態でした。
荷物の多さと暑さでなかなか作業が進みませんでした。
完了後は、作業が終了したこととご家族の方に喜んでいただけたことにホッとして
作業終了後の写真を撮るのを忘れてしまいました。きれいになったところを
伝えられなくて残念です。同居されていたご家族もこんなに溜まっていたのか
びっくりされていました。
最近はテレビの報道でも「ごみ屋敷」が取り上げられ、映像を目にすることも
ありますが、そこに住んでいる方にとってはゴミではなく必要なものなのです。
ものを溜め込む方、物が捨てれない方は、精神障害(セルフネグレクト・鬱他)で
あるともいわれています。大切なことは近隣の方と仲良くなり、互いに助け合える
関係を作る、自治会などのコミュニティの場に参加するなど地域・社会からの孤立を
防ぐことでこのような状況から抜け出せる人もいるのではないでしょうか。
私たちにもなにかできることはないかと模索しています。
ご主人が介護施設へ入所されたため、ご自分の今後の生活の不安もあり
ゆくゆくは県外にお住いの息子様と同居することになるので、今のうちに
家財道具の整理をしたい。とのことでご相談いただきました。
ご両親のお葬儀を済まされご実家の荷物を処分することになり、その大変さに
改めてご自分の家も片付けなけばと思われたそうです。

写真にもありますように大型家具が多く、3DKの間取りでしたがどこの部屋も
大きなタンスや食器棚が占領していました。エレベーターのないアパートの
5階から階段による搬出でしたので、解体しなければ搬出できないものもありました。
搬出後は部屋も明るくなり、スペースが広くなりましたが家具や食器棚の中に
あったものもいくらか処分する必要もあり、これからまだ片づけなければならない
ところもあるようです。
「終活セミナー」をさせていただいておりますが、このように家財整理で
困っていらっしゃる方はたくさんおられます。
「生前整理」「家財整理」「終活」と元気なうちに片付けたいという方が
これから増えていくのではないかと思います。
これからもこのようなお困りごとにも随時対応してまいりたいと思っております。
ご両親ともに亡くなられ、実家の荷物の処分をしてほしいとのご相談でした。

子供様方が住んでいた当時の荷物や永年使う機会がなく押入れや使っていない
部屋に布団や衣類が積み重ねられており、一つの部屋には私たちの腰の高さまで
積み重ねられていました。その積み重なった荷物の中にも懐かしいものがたくさん
見つかりこの部屋だけが時が止まっているようでした。
依頼された子供様も立ち会ってくださいましたので、同じ処分をする物でも
一度目を通していただくとその時の思い出がよみがえり、ご両親の大切さを
感じ取っていただけるのではないでしょうか。
平成29年9月2日(土) 遺品整理士認定協会 様 主催 の
「生前整理技能Pro1級特別講座」を受講してきました。


弊社は平成21年、葬儀後のご遺族を総合的に支援する新規事業として
「エンディングサポートみやざき」をスタートし、「遺品整理」を中心に
居宅の整理からリフォーム・家屋解体・不動産活用・遺産相続などを
ワンストップでサポートし遺族の負担軽減を図るサービスとして
行ってまいりました。この9月で8年になります。
これまではもしもの時の事は残される遺族が考え行うこと(遺品整理)が
一般的でしたが最近では、自分自身の最期は自分自身で考える「終活」が
広まってきました。終活の中でも、残された家族には迷惑をかけたくないと
元気なうちに身の回りのモノを整理し処分する「生前整理」という言葉が
聞かれるようになりました。また、高齢化も年々進み、介護施設へ長期に
わたり入居するため住居の処分や荷物の処分といった「家財整理」という
言葉まで聞かれるようになりました。
弊社へご依頼ご相談いただく方も、「生前整理」の割合が年々増加しております。
前置きが長くなりましたが、このようなこともあり表題の講座が福岡で開催される
ということで受講してきました。遺品整理業者関連のセミナーが九州で行われることが
あまりなくなかなか他の同業者の方のお話を聞かせていただく機会もなかったため、
改めて考えさせられることも多く、今一度「遺品整理・生前整理」について見つめ直す
機会をいただきました。これからもご依頼者様、ご遺族様に寄り添い、思いやりの心を
持ち、これからの人生を悔いなく、安全に過ごしていけるようにお手伝いしていければ
と思っております。