先日、宮崎県土地家屋調査士会 様からエンディングノートを
買いに来られました。
その際のお話の中で
「現在、所有者不明土地が社会的な問題になっています。・・・・」
ということで
〈土地家屋調査士からの『終活』の提案〉という文書をいただきました。
東北大震災で、失われた住宅地を山間部に移転しようと計画したものの
所有者がわからず土地買収が進まず、都市計画が遅れていることから
始まっているそうですが、宮崎県でも空き家問題は大きな社会問題になっています。
持ち主がわからない土地や相続人が分散してしまい手間がかかるので、
放置している空き家など理由は様々なようですが、弊社にも家屋の解体や不動産売却の
お見積りのご依頼の際、なかなか相続人が決まらづそのままになっている方も
多く聞かれます。
そこで「終活」の中でも今話題になっている
「エンディングノート」に次のようなことを載せていただき、「終活」の一つとして
広めていきたいということでした。
〈土地家屋調査士からの『終活』の提案〉
1.土地の公図を見たことがありますか。
2.土地建物の登記情報を見たことがありますか。
3.建物は正確に登記されていますか。
4.土地の境界標はありますか。
両親が亡くなり、土地建物を売却する際にお隣との境界線で揉めることは
よくあることです。両親たちが当時話をしていたにしても、当の本人たちが
亡くなっていたのでは詳細はわかりません。元気なうちに一度確認しておくことも
大切なことではないでしょうか。