みやにち「葬祭ガイド2018」
2018年(平成30年) 6月29日 金曜日 宮崎日日新聞 【企画特集】 掲載
平成30年6月29日 (金) 発行の宮崎日日新聞の中に
みやにち「葬祭ガイド2018」という12ページからなる冊子の中に
今年も特集を組んでいただけました。
~元気なうちに終活!~では、本郷地区社会福祉協議会 で開催されました
「終活セミナー」の様子を載せていただきました。
「遺言書を書く/成年後見制度」について 司法書士 石村 真 先生 のインタビューが
掲載してあります。
次のページでは「遺品整理/生前整理」~故人の思い出を大切に~
弊社エンディングサポートみやざき 遺品整理士である 私たちの写真が
掲載してあります。恥ずかしいですが・・・・・
上記にも載せていますので、どうぞご覧ください。
たかなべふくし塾セミナー受講者アンケート
2月19日(月)高鍋町社会福祉協議会主催「たかなべふくし塾」で
「終活セミナー」を開催し、23名の方に参加いただきました。
セミナー参加者へアンケートの記入をお願いしております。(記入者 20名中)
Q1:今現在「終活」を始めていますか?
○ はい 14名 ○ いいえ 6名
Q2:「終活」として何をしていますか?また、何をしようと考えていますか?
○ 片づけ 17名 ○ エンディングノート記入 9名 ○ 財産管理 3名
○ 家族や専門家に相談 0名 ○ しようと思わない 0名
○ その他 (写真がたくさんありどうしようかと思っている。
(少しづつしようと思っている)
Q3:エンディングノートを書いていますか?または書いてみたいと思いますか?
○ はい 8名 ○ これから書きたい 10名 ○ 書きたいと思わない 1名
(日記を書いているので今は書こうと思わない)
Q4:「終活」について家族と話したことがありますか?
○ ある 9名 ○ これから話す 9名 ○ 今後も話す予定はない
Q5:今後どのようなことに不安を感じますか?
○ 病気・介護 18名 ○ 病院 3名 ○ 老後の資金 5名 ○ 家族 7名
不動産(住まい) 2名 ○ 葬儀 1名 ○ お墓 4名
Q6:今後このような機会に話を聞けるとしたら、どんな内容の話を聞きたいですか?
○ 後見人について 8名 ○ 不動産について 7名
Q7:本日の感想、ご意見をぜひお聞かせください。
69歳 女性 避けてはとおれない問題ですので、家族で話題を共有
したいと思います。
69歳 女性 そろそろ終活を~と考えているこの頃。
参考になり本当に良かった。
65歳 女性 終活の大切さを再認識した。日頃から整理・整頓に
心がける必要性を痛感した。
82歳 女性 少しづつ片づけを始めていますが今日のお話で早く
しなければと思いました。
母が亡くなったときは仕事があり、何もできなかったのですが、
ゆっくりできるようになり、着物でパジャマ、部屋着にリメイクして
楽しんでおります。
79歳 女性 何事も大変 子供はいるけど 死について話す事はあまりないし
そろそろ荷物を整理せんとねと言って 出してはなおしの
繰り返しです。
やはり「家の片づけ・荷物の整理」は皆さん意識があるようです。
その部分をどうにか私たちで手助けできる方法はないかと模索して
行きたいと思います。
エンディングノートについても書いている書こうと思うと答えている方が
多くて安心しました。
実際に書くこと、片づけをしていることは別にして、意識するだけでも
家族には伝わっていくと思います。
将来について家族と共有できることが一番だと思います。
本郷地区 社協だより「絆~きずな~」に掲載していただきました。
本郷地区社会福祉協議会様から発行されています━社協だより━
「第14号 絆~きずな~」に 同地区で開かれました
エンディングセミナ―の様子を掲載していただきました。
このセミナーの際は上記にも掲載してありますが、宮崎日日新聞の取材にも
ご協力いただきました。
(みやにち葬祭ガイド2017) http://ending-support.com/media/1603.html
終活セミナー ~国富尾園地区ひまわりサロン~
平成29年6月28日 (水) 国富町社会福祉協議会様からのご依頼で
尾園地区ひまわりサロンにお邪魔しまして「終活セミナー」を開催しました。
25名の方が参加してくださいました。
「みやにち葬祭ガイド 2017」
本日 6月23日付 宮崎日日新聞「みやにち葬祭ガイド2017」に
弊社のセミナーの模様と遺品整理についての記事が掲載されております。
【2017年 (平成29年) 6月23日 付 宮崎日日新聞 企画特集】
「終活セミナー」~本郷地区社会福祉協議会~
平成29年6月9日(金) 本郷地区社会福祉協議会様からのご依頼で
この地区で2回目となります「終活セミナー」~片づけの仕方~を
開催いたしました。
50名ほどの方に参加していただきました。
この日は宮崎日日新聞さんが取材に来られていました。
終了後は、取材にもご協力いただきました。
「たかなべふくし塾」にてセミナーを開催しました。
平成29年3月13日 高鍋町社会福祉協議会様からのご依頼で
「平成28年度 第10回 たかなべふくし塾」の講師として
エンディングノート・生前整理についてのお話をしてきました。
31名の方に参加していただきました。
【受講者アンケートより】
Q これまでに遺品整理や家財整理等で実際に困った、直面した経験がありますか?
◎ 親の住んでいた家を解体する方向で動いています。
解体でネックになるのが、平地にした時の税金が高くなることです。
(子供にまで長い間払い続けるのが一番困る。田舎なので売れることも
望めない為)
◎ どこに頼んでよいかわからない。
Q 今日の話を聞いて、終活・生前整理をしようと思いましたか?
何から始めたいと思いますか?
◎ 押入れの中をもう一度見直してみたいです。
◎ 初めに小さいものからやってみます。
Q 本日の感想、ご意見をお聞かせください。
◎ 誰もがいく道なので、身近に感じました。
◎ 少しずつノートに書いておきたいと思いました。ノートを見てまず思ったのは
めんどくさいと思ったことです。でも、書き記しておかねばと思いました。
ありがとうございました。
◎ なんとなく心配していました。お墓参りに行けなくなった時などがあります。
たくさんの方に受講していただき、改めて「生前整理・終活・エンディングノート」
を身近に感じている方が多いことを感じました。
実際にエンディングノートを持っている方も多いのですが、なかなか進まないという方が
多いようです。
エンディングノートのすべてのページを書くことはなかなか難しいと思います。
書くことが一番良いのかもしれませんが、少しでもご自分のこれからの事子供たちや
家族のことを想い、そして伝えることが大切なことだと思います。