2月19日(月)高鍋町社会福祉協議会主催「たかなべふくし塾」で
「終活セミナー」を開催し、23名の方に参加いただきました。
セミナー参加者へアンケートの記入をお願いしております。(記入者 20名中)
Q1:今現在「終活」を始めていますか?
○ はい 14名 ○ いいえ 6名
Q2:「終活」として何をしていますか?また、何をしようと考えていますか?
○ 片づけ 17名 ○ エンディングノート記入 9名 ○ 財産管理 3名
○ 家族や専門家に相談 0名 ○ しようと思わない 0名
○ その他 (写真がたくさんありどうしようかと思っている。
(少しづつしようと思っている)
Q3:エンディングノートを書いていますか?または書いてみたいと思いますか?
○ はい 8名 ○ これから書きたい 10名 ○ 書きたいと思わない 1名
(日記を書いているので今は書こうと思わない)
Q4:「終活」について家族と話したことがありますか?
○ ある 9名 ○ これから話す 9名 ○ 今後も話す予定はない
Q5:今後どのようなことに不安を感じますか?
○ 病気・介護 18名 ○ 病院 3名 ○ 老後の資金 5名 ○ 家族 7名
不動産(住まい) 2名 ○ 葬儀 1名 ○ お墓 4名
Q6:今後このような機会に話を聞けるとしたら、どんな内容の話を聞きたいですか?
○ 後見人について 8名 ○ 不動産について 7名
Q7:本日の感想、ご意見をぜひお聞かせください。
69歳 女性 避けてはとおれない問題ですので、家族で話題を共有
したいと思います。
69歳 女性 そろそろ終活を~と考えているこの頃。
参考になり本当に良かった。
65歳 女性 終活の大切さを再認識した。日頃から整理・整頓に
心がける必要性を痛感した。
82歳 女性 少しづつ片づけを始めていますが今日のお話で早く
しなければと思いました。
母が亡くなったときは仕事があり、何もできなかったのですが、
ゆっくりできるようになり、着物でパジャマ、部屋着にリメイクして
楽しんでおります。
79歳 女性 何事も大変 子供はいるけど 死について話す事はあまりないし
そろそろ荷物を整理せんとねと言って 出してはなおしの
繰り返しです。
やはり「家の片づけ・荷物の整理」は皆さん意識があるようです。
その部分をどうにか私たちで手助けできる方法はないかと模索して
行きたいと思います。
エンディングノートについても書いている書こうと思うと答えている方が
多くて安心しました。
実際に書くこと、片づけをしていることは別にして、意識するだけでも
家族には伝わっていくと思います。
将来について家族と共有できることが一番だと思います。