「エンディングサポートみやざき 事業説明」
本郷地区社会福祉協議会 平成２８年６月２日 開催
本郷地区社会福祉協議会様からのご依頼により、民生・児童委員、福祉協力員、
各地区自治会役員の方を対象にセミナーを開催いたしました。
お話ししました内容は
・当社の事業内容
・事例紹介
・エンディングノートについて
司法書士の 石村 真 先生からは
・身近な人にもしものことがあった時に知っておきたいこと
という 題材で １時間３０分ほど時間を頂きました。
45名ほどの方が参加してくださいました。
皆さん熱心にメモを取りながら聞いておられました。
受講頂いた方のアンケートから 一部紹介させていただきます。
・(46歳 女性) ノートはできるだけ記入すべきだと強く感じました。
また、話しを聞く機会を設けてほしいです。
・(53歳 女性) 大変勉強になりました。
今まで気になっていたことを前向きに考えられそうです
ありがとうございました。
・(77歳 女性) エンディングノートは簡単でありますが、作成していました。
今日はくわしくお聞きしてとても助かりました。
福祉委員をしていますので、皆さんにお伝えしたいです。
・(70歳 男性) 今まで考えたことはなかったが、今後の参考になった。
「遺品整理」と聞くと なんとなく会話の中でも触れづらい話題だと思いますが、
定年を迎えて第二の人生をスタートする上で、身の回りの物を整理していくことは
気分も一新し、身も心も身の回りも気持ちよくスタートできるのではないかと思います。
これからも当社の事業を知っていただき、地域の皆様のお役に立てるよう
活動してまいります。
「エンディングサポートみやざき 事業説明」
小松台地区社会福祉協議会 ふれあい会食会 （平成２８年５月１９日 開催）にて
「エンディングサポートみやざき」の
事業説明とエンディングノートについて
司法書士の石村 真 先生より
身近な人にもしものことがあった時に知っておきたいこと
と題し、お話しをさせていただきました。
50名近い方に参加して頂きました。
参加して頂いた方から の アンケートから
・(83歳 男性) 身近な問題を教えて頂き有難うございました。
・(84歳 男性) 良い勉強になりました。
なかにはご親族が亡くなり、片付けに10日以上かかった と
お話ししてくださった方もいらっしゃいました。
まだまだ、当社の事を知らない方も沢山おられました。
これからも このような場を広げていけるよう活動していきたいと
改めて感じました。
「エンディングサポートみやざき 事業説明」
宮崎市木花・青島地区地域包括支援センター（2015年9月3日開催）
宮崎市木花・青島地区地域包括支援センターさんより依頼があり民生委員児童民生委員さんを対象に事業の説明や事例の話をしました。
【参加者の感想】
・このようなサポート業者がある音を知り、気持ちが少し楽になりました。（安心しました） （67才・男性）
・とても良かった。私たちの知らないことを専門家がサポート下さるとうれしいです。 （64才・女性）
・誰もが必ず通る道です。できることなら、家族にお願いしようと思います。 （71才・女性）
・色々な所に連絡しなくても1社で出来るので助かると思います。 （71才・女性）
・本当ン身片づけることは、大変な仕事だと思います。また、家電やゴミの分別は疲れてしまいます。
サポートして下さる方がいらっしゃると大変力強いと思います。 （63才・女性）
まだまだ周知してもらうための努力が足りないなと感じる会でした。知らない方も多いのと同時に、関心を持って下さる方も多かったです。いつか皆様が困った時に、手助けができるように活動していきたいと思います。
「エンディングサポートみやざき 事業紹介」
宮崎市さんさんクラブ 女性支部会（2015年8月4日開催）
宮崎市老人クラブ連合会「さんさんクラブ」の女性支部会にて「事業内容」や「エンディングノート」の話をしました。
また、当社より司法書士の先生をお連れして、よくご相談のある「遺言書」について話をしていただきました。
【参加者の感想】
・年齢的にもエンディングの域になりましたので、心の準備はしておりましたが、本日の先生方の講演や分かり易い資料など頂き、早速参考にしてとりかかります。
ありがとうございました。（82才）
・残された家族には大切な事だと思います。
今日の資料をもう一度読み返してみたいと思います。（70才）
・人生の最期が、気楽になりました。とっても便利の良い安心できる会社があって嬉しく思いました。（70才）
・もう少しゆっくりと話を聞き、ぜひエンディングノートをつけてみたいと思います。（77才）
終活やエンディングノートについてのテレビ番組などが増え、耳にする機会も増えてきています。
故人の想いや遺族の想いはそれぞれです。どれが正しくてどれが間違っているかなんてありません。自分に合った、自分の家族に合った「終活」をしていただければと思います。
「家族介護者のつどい」
宮崎市東大宮地区地域包括支援センター （2015年6月24日開催）
宮崎市東大宮地区地域包括支援センターさんからのご依頼で「家族の介護をしている方、介護の経験のある方」を対象に当社の「エンディングノート」や「遺品整理作業」の話をしました。
雨にも関わらず、皆様足を運んで下さいました。
【参加者の感想】
・日頃から主人と話をしています。さらに子供を含めて話をしたいと思いました。（65才・女性）
・よくTVなどでは聞いていたが、色々な事を知りとても勉強になりました。（60才・女性）
・全般について、気になることばかりで非常に参考になりました。
できる限り聞いたことを実行したいと感じました。
・これからすぐに考えねばと思いました。（64才・女性）
・人生最後の事などの話を聞き勉強になりました。（81才・男性）
エンディングノートは「残された家族に自分の想いを伝える」ものです。決して悲しいものではありません。面と向かって言えない想いや、自分の人生を振り返って整理したことを記すものです。残された大切な家族が困らないように、また、家族団欒の話題として利用していただくのもいいと思います。
一人でも多くの方の「想い」が大切な人に伝わりますように。
宮崎日日新聞が運営する会員制サイト「みやビズ」
宮崎日日新聞が運営する会員制サイト「みやビズ」
（2015年4月13日掲載）
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