令和元年11月26日(火)
川南町社会福祉協議会主催で行われています「みんなで介護学ぼう会」では
家族の介護をされている方を中心に適切な介護や介護予防に関する知識・技術を習得することを目的に
年4回の教室を開催されています。
今回私共では「終活」について考えるというテーマで 生前整理・エンディングノートの書き方についての
講話を行いました。51名の参加者でした。
受講生アンケートから
・今までは、自身の死のことは考えたこともなかったけど話を聞いてそろそろ身辺整理も必要と思う。
財産があるわけではないが、お金よりも大事なものもあるような気がする。
・大変勉強になりました。「終活」の言葉は知っていたが、詳しい話が聞けて良かった。
・エンディングノートの書き方がわかりやすく説明があり、とても良かったと思います。
早速明日から取り掛かります。
・一人暮らしなので必要であることは重々わかっているが、物がなかなか捨てられない。
エンディングノートも3冊買っているが、具体的にはなかなか書けない。いつ死ぬかわからないので・・・・。
・さっそく押入れなど不要品を片付けたいと思います。
・人は必ず死ぬ。大変良い内容だった。
・少しづつ整理していこうと思います。頭もすっきりしました。また、元気も出てきました。
たくさん嬉しい言葉をいただきました。私たちも元気をもらいました。
高齢化社会となってきている今の時代です。昔と比べると70代80代の方でも
まだまだ元気です。せっかくの長い人生です。若いうちから準備をしておけば
きっと楽しい有意義な人生を送れるのではないでしょうか。