平成29年3月13日 高鍋町社会福祉協議会様からのご依頼で
「平成28年度 第10回 たかなべふくし塾」の講師として
エンディングノート・生前整理についてのお話をしてきました。
31名の方に参加していただきました。
【受講者アンケートより】
Q これまでに遺品整理や家財整理等で実際に困った、直面した経験がありますか?
◎ 親の住んでいた家を解体する方向で動いています。
解体でネックになるのが、平地にした時の税金が高くなることです。
(子供にまで長い間払い続けるのが一番困る。田舎なので売れることも
望めない為)
◎ どこに頼んでよいかわからない。
Q 今日の話を聞いて、終活・生前整理をしようと思いましたか?
何から始めたいと思いますか?
◎ 押入れの中をもう一度見直してみたいです。
◎ 初めに小さいものからやってみます。
Q 本日の感想、ご意見をお聞かせください。
◎ 誰もがいく道なので、身近に感じました。
◎ 少しずつノートに書いておきたいと思いました。ノートを見てまず思ったのは
めんどくさいと思ったことです。でも、書き記しておかねばと思いました。
ありがとうございました。
◎ なんとなく心配していました。お墓参りに行けなくなった時などがあります。
たくさんの方に受講していただき、改めて「生前整理・終活・エンディングノート」
を身近に感じている方が多いことを感じました。
実際にエンディングノートを持っている方も多いのですが、なかなか進まないという方が
多いようです。
エンディングノートのすべてのページを書くことはなかなか難しいと思います。
書くことが一番良いのかもしれませんが、少しでもご自分のこれからの事子供たちや
家族のことを想い、そして伝えることが大切なことだと思います。