包括支援センター主催の介護支援専門委員の方を対象にした
勉強会で「エンディングノートの書き方・勧め方」を話してほしい
とご依頼があり、先日伺いました。
15名の方に参加いただき、30分ほどお話しをさせていただきました。
受講いただいた方にアンケートの記入をお願いしましたので、
その一部をご紹介致します。
・身寄りのない方や身寄りがいても協力してもらえない方が増えており
「自宅の片付けは誰が行うか」という問題が出てきています。
生活困窮者も多く、支援が必要となった時には問題が大きくなっており
解決するまでに大変な労力をそそぐ状態になってます。
エンディングノートに関しては、最期までどう生きたいかということを
聞くには良いきっかけになると思います。
・最近こういうケースが増えてきてると感じています。
(身寄りのいない+お金がない)
・自分自身の為にも日頃から準備が必要。逆に日々を大切に生きようという
気になりますね。
・生前に整理ができる事、施設入居時の整理等、相談にのっていただけるのは
助かると思いました。
・宮崎でも、このように遺品整理をして頂ける会社があるということで、
安心したところです。
包括支援センターや在宅介護支援センターでは、身寄りがない・身寄りとの関係が薄い
といった方々の支援に苦慮されているようです。
各地区の高齢者クラブや敬老会などでセミナーを行っていますが、
そのような集会や行事に参加される方は、比較的お元気で、近隣の方とも交流があり
色々な情報が耳に入る機会も多く、「孤立」という面からは、比較的安心できる
方々だと思います。
生活保護受給者・生活困窮者の方の問題点は、近隣の方と交流する余裕がない、
ご自分から接触を拒んでいるという方も多く、問題が悪化する傾向にあるようです。
このような問題点を 私たちでも力になれることがないかと
最近、強く考えさせられています。
問題解決の糸口は何かないかと、日々勉強中です。